『残存』
『日曜日の朝に』
撮影場所 音更町、空
『夏の記憶』
撮影場所 富良野市 − 新相生通り商店街
あとがき
最後まで作品を見ていただきありがとうございます。
漫画展なのに、なぜ写真が…？と思われた方もいたのではないでしょうか
また、写真をやっている人からすれば、ただの組み写真では…？と思うかもしれません。（実際そう）
漫画展なのに、なぜ写真が…？と思われた方もいたのではないでしょうか
また、写真をやっている人からすれば、ただの組み写真では…？と思うかもしれません。（実際そう）
突然ですが私は芸術や表現の面白いところは見る人によって受け取り方が様々なところだと思っています。
だからこそ様々な感想や意見が生まれ、自分ひとりでは知ることのできない発見！につながると考えています。
だからこそ様々な感想や意見が生まれ、自分ひとりでは知ることのできない発見！につながると考えています。
ですが上記のように『写真』に吹き出しや効果線などの漫画特有の加工を付け加えてしまうと
説明的になり過ぎてしまい見る人が自由に受け取れる量が少ないのではないか？
それでは自分が芸術や表現の良いところだと思っている面白さが少なくなってしまうのではと考え
特別写真に手を加えることをしないことにしました。
説明的になり過ぎてしまい見る人が自由に受け取れる量が少ないのではないか？
それでは自分が芸術や表現の良いところだと思っている面白さが少なくなってしまうのではと考え
特別写真に手を加えることをしないことにしました。
また、サイレント漫画のようにセリフがなくても絵と演出力だけでストーリーを表現する手法を
写真の表現方法の一つでもある組み写真で担うことができると思い今回の作品を作りました。
写真の表現方法の一つでもある組み写真で担うことができると思い今回の作品を作りました。
あおき さくら
